という課題テーマのもと、今日の子どものアート教室ではうちわを作りました。
絵を描く子、色紙、セロハンなど様々な物を貼付ける子、いろいろあって楽しいうちわが出来上がりました。
一人ひとり、みんな違ったうちわに大喜び。
このうちわで自分をあおいで今年の夏も乗り切っていきましょう。
教室では絵だけでなく、多様な課題を通して物をつくる喜びを伝えています。
秀 art studioの活動の案内、記録です。 秀 art studioは美術作家の高橋秀を中心に、子供たちへの絵画教室、 大人のアート教室、展覧会、秀桜基金の実施などを行っています。
おかげさまで大盛況のうちに第4回沙美アートフェスト終了致しました。
参加者も55組の子供たち、保護者の方々、スタッフ、いろいろとお手伝いして頂ける方々、審査員、各種取材をあわせて400人近いイベントになりました。
残念ながら天気が雨だったので近所の小学校の体育館を借りたのですが、校長先生もこの体育館にこんなにたくさん人が入るの初めてと興奮気味。
進行もなんだかんだとにぎやかに大盛り上がりで制作し、玉島商業高校 紅太鼓の演舞、賞発表、表彰式と進みました。
参加者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
また来年第5回沙美アートフェストを楽しみにしていて下さい。
次回は2009年5月16日に開催予定です。
明日は、第4回沙美アートフェストです。
ようやく今準備が終わりました。
あとは明日になって始まりを待つのみ。
今回は55組、300名弱の参加者が予定しています。
今回のテーマは「さあ!大冒険」ということで、
子どもたちのどんな大冒険が見れるのか、今から楽しみです。
ちなみに雨天の場合は、近所の沙美小学校で行われますので、
安心してご参加下さい。
沙美アートフェストに向けての準備の日々が続いております。
パネルを作り、キャンバスを張りました。
55枚ほど。
当日に向かって着々と準備は進んでいます。
参加する皆さんにはめいっぱい楽しんで、アートに触れていただければ幸いです。
見学は自由ですので、興味のある方はぜひお越し下さい。
ふくやま美術館で開催された講演会に、課外授業としてスタッフ一同行ってきました。
「秀先生に聞く、美術って何?」と題したこの講演会は、4月12日(土)から5月25日(日)まで開催されている「ふくやま美術館開館20周年記念 20世紀の日本と西洋 展」の初日に開催された記念講演会です。

この展覧会には高橋秀先生の作品も展示されております。講演会終了後、展示されている ふくやま美術館の素晴らしいコレクションを堪能してまいりました。
まだご覧になられていない方は、ぜひ。
高橋秀先生の1954年から2007年までの作品を集めた展覧会が出身地である備後ではじまりました。
高橋秀1954-2007作品展
会期:2008年2月2日(土)~2月24日(日)
会場:備後芸術の館◆来夢来人
広島県府中市中須町508-1
tel. 0847-52-5445

8号くらいのサイズから100号まで展示されています。

右から2点目のピカピカしている作品は新市ライオンズクラブに頼まれて作った壁画の原画になります。

この備後芸術の館には備後地域(主に岡山西部、広島東部)にゆかりのある芸術家の作品が所狭しと集められ、展観されています。