京都市美術館の高橋秀展の関連で講演会が開かれました。
秀先生と元倉敷芸術科学大学 教授の平野重光先生との対談でした。
平野先生、コーディネーターの吉中学芸員のスムーズな進行で秀先生の画家になったときから今日までの仕事の深さと広がりを教えていただきました。
浦島太郎の歌ののって画家のなり始め、安井賞、エーゲ海に捧ぐ、大学教授時代というふうに話は広がって行きました。
はじめて高橋秀に接する京都の人たちも多くて、作品を見て講演会に駆けつけてくれた人も多かったようです。
おかげで100名を超える方々にお話を聞いて貰うことが出来ました。
きっと京都の皆さんにも秀先生の魅力が伝わったことだと思います。
そして最後はサイン会になったのでした。