プロバイダの変更に伴って秀 art studioの連絡先が変わります。
TEL&FAX:086-528-9530 (FAX兼用になります)
メール: info@shu-art.jp (新メールです)
また以前の電話番号 086-528-9533とメールアドレス
shu_art_sami@mx1.tamatele.ne.jpは使えなくなります
お手数をおかけしますが、ご登録の方をよろしくお願い致します。
秀 art studioの活動の案内、記録です。 秀 art studioは美術作家の高橋秀を中心に、子供たちへの絵画教室、 大人のアート教室、展覧会、秀桜基金の実施などを行っています。
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ふくやま美術館での藤田桜先生の展覧会がはじまりました。
初日に先立って11日に開会式が開かれました。
パーティでは名古屋ボストン美術館の馬場駿吉館長から心温まる乾杯のスピーチを頂きました。
桜先生の絵本の原画の展示がメインなのですが、なんともかわいいのです。
愛らしい子ども達、動物たちの姿が生き生きと布貼り絵で表現されています。
すべてが布で出来ているとは信じられないレベルです。
よくびったりあう模様、色の布を探して来られて使えるなぁと、その才能に感心するばかりです。
ぜひご高覧ください。
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藤田 桜‐『ぴのっきお』からの布貼り絵‐
会期:2014年7月12日〜9月15日
会場:ふくやま美術館
京都市美術館の高橋秀展の関連で講演会が開かれました。
秀先生と元倉敷芸術科学大学 教授の平野重光先生との対談でした。
平野先生、コーディネーターの吉中学芸員のスムーズな進行で秀先生の画家になったときから今日までの仕事の深さと広がりを教えていただきました。
浦島太郎の歌ののって画家のなり始め、安井賞、エーゲ海に捧ぐ、大学教授時代というふうに話は広がって行きました。
はじめて高橋秀に接する京都の人たちも多くて、作品を見て講演会に駆けつけてくれた人も多かったようです。
おかげで100名を超える方々にお話を聞いて貰うことが出来ました。
きっと京都の皆さんにも秀先生の魅力が伝わったことだと思います。
そして最後はサイン会になったのでした。
「高橋秀 −気への形象」展が京都市美術館で始まりました。
このためにスタッフは19日から、秀先生夫妻は21日から京都に滞在して、展示作業、イベントをこなしました。
スタッフがまとめてお休みをいただいたのははじめてのことで、連絡をいただいても返信が遅くなってしまったりして、各方面にご迷惑をお掛けしてしまいました。
それでも大作50点という迫力のある、国際的美術作家 高橋秀の変遷を辿ることの出来るすばらしい展覧会となりました。
前日の記念パーティでは180名という多くのお客さんと一緒に展覧会を祝うことが出来ました。
美術評論家の酒井忠康さんと高橋秀先生、展覧会場にて。
「高橋秀 −気への形象」展
2014年5月23日(金)〜6月22日(日)
京都市美術館
606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
Tel.075-771-4107 Fax.075-761-0444
高橋秀の新作展が始まりました。
《気への形象 - 高橋 秀 新作展》
会場:天満屋岡山店5階 美術画廊・美術ギャラリー
電話:086-231-7523
会期:2013年9月11日(水)→9月17日(火)
今回も画廊とギャラリーを両方使っての豪華絢爛、大掛かりな新作展となります。
一番大きな作品は2x6mという超大型の作品がお客様を迎えます。
もちろん小さな可愛い作品も沢山あります。
ホームページが強力な助っ人のおかげで、日々進化をとげています。
その新たなホームページでも紹介していますが、秀 art studioのスタッフで制作しました銅版画集を出版致しました。
スタッフそれぞれに2点ずつオリジナルの銅版画を制作致しまして、全部で10点、50部限定、120,000円となっております。
高橋 秀先生はエイヤのかけ声とともにドライポイントで一刀、画面に斬りつけたような銅版画です。
秀先生の今までの作品とは違った銅版画ならではの表現を突き詰められています。
藤田 桜先生はこれらの作品が生まれてはじめての銅版画制作でした。
桜先生得意の布貼り絵を見事に銅版画へと生まれ変わらせました。
真重 涼香先生は女性らしいおおらかなフォルムに、妖しい色気を漂わせた版画です。
佐伯 裕一先生はドライポイントとスピットバイトを巧みに用いた力強い作品です。
私、岡村は自然の中に潜む色彩をメゾチントで抽出いたしました。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
応募受付開始。
2012年10月31日(水)までです。*当日消印有効
秀 art studio のホームページ内、秀桜基金留学賞のページから要項をダウンロード出来ます。
日本国籍で美術に携わる40歳未満の、半年以上の海外生活経験のない人を対象とした公募。毎回3名を選出し、それぞれに留学資金として300万円ずつを授与する秀桜基金留学賞の第7回応募受付が開始しました。
第1回から変わる事無く 「日本を感じて来てほしい!」という一言が 広告に、ポスタに、ウェブに、要項に、至る所に使われています。そこには、41年間をイタリアで過ごし、海外から日本を見つめて来た 高橋 秀 先生、藤田 桜 先生 お二人の強い思いが込められています。
毎年、秀先生が受賞者に言う同じ台詞があります。
「勉強しようと思うな、遊んでこい。」
筆者はこの一言が、
「縮こまるな、思い切って飛び込んでごらん。様々なものを見て、聞いて、感じて、そうして振り返った時に新たな君自身を発見してほしい。君には自由にものを感じ、自由に表現する権利がある。私達はその権利を守りたい。」
と 言っているように思えます。
あくまで筆者が勝手に思えるというだけですが。
なにはともあれ、
今年も沢山の応募を期待し、楽しみにしています。
また、毎年 本当に多くの方々がご理解、ご支援、ご協力くださって実現している公募でもあります。心より感謝いたします。
沙美アートフェストの模様が本日25日夕方6時からの岡山放送OHK スーパーニュースで放映されます。
秀 art studioが行っている絵画教室の活動を軸に沙美アートフェストの紹介になると思います。
よろしければご高覧下さい。
毎年5月の楽しみ、沙美アートフェストを5月12日に開催しました。
今年も約200名近くの子ども達が参加して大いに盛り上がりました。
天気もとてもよかったので、いつもにも増して鮮やかな色彩の絵が多かった印象です。
ご父兄の方々も子どもが描く絵には一切タッチをしないけれど、それ以外のところで協力して下さって助かりました。
写真はブルーシートを1メートル程動かしているところ。
遠くの県(山ばかりで海のないところ)から来られたゲストの方が、「ここの絵の2/3は海が描かれている絵だ!」と驚かれている話を、そういう見方もあるのかと興味深く伺いました。
絵と育った環境は少なからず影響を与え合っているようです。
参加して下さった皆様、お手伝いして下さった方々、協賛して下さった各企業、その他協力して下さいました皆様に、深く御礼を申し上げます。
現在この第8回沙美アートフェストのカタログを編集中です。
ご希望の方は、秀 art studio のホームページお問合せより「カタログ希望」とご連絡下さい。