沙美アートフェストの模様が本日25日夕方6時からの岡山放送OHK スーパーニュースで放映されます。
秀 art studioが行っている絵画教室の活動を軸に沙美アートフェストの紹介になると思います。
よろしければご高覧下さい。
秀 art studioの活動の案内、記録です。 秀 art studioは美術作家の高橋秀を中心に、子供たちへの絵画教室、 大人のアート教室、展覧会、秀桜基金の実施などを行っています。
沙美アートフェストの模様が本日25日夕方6時からの岡山放送OHK スーパーニュースで放映されます。
秀 art studioが行っている絵画教室の活動を軸に沙美アートフェストの紹介になると思います。
よろしければご高覧下さい。
毎年5月の楽しみ、沙美アートフェストを5月12日に開催しました。
今年も約200名近くの子ども達が参加して大いに盛り上がりました。
天気もとてもよかったので、いつもにも増して鮮やかな色彩の絵が多かった印象です。

ご父兄の方々も子どもが描く絵には一切タッチをしないけれど、それ以外のところで協力して下さって助かりました。
写真はブルーシートを1メートル程動かしているところ。
遠くの県(山ばかりで海のないところ)から来られたゲストの方が、「ここの絵の2/3は海が描かれている絵だ!」と驚かれている話を、そういう見方もあるのかと興味深く伺いました。
絵と育った環境は少なからず影響を与え合っているようです。
参加して下さった皆様、お手伝いして下さった方々、協賛して下さった各企業、その他協力して下さいました皆様に、深く御礼を申し上げます。
現在この第8回沙美アートフェストのカタログを編集中です。
ご希望の方は、秀 art studio のホームページお問合せより「カタログ希望」とご連絡下さい。
中国学園創立50周年事業の新校舎棟にぜひ高橋秀先生の作品をということで、納品して参りました。
「トップモデル」という作品で90x125cmあります。
明るい学生達の未来へこの作品がいいんじゃないかな、と学園の方々と選ばれました。
新しい壁に秀先生の鮮やかで優しい色遣いがとても美しく映えていました。
この作品が見る学生達の心に沁みて、健やかな未来へ一層の励みとなる事を祈っています。
約1年、様々なことがありました。
秀桜基金留学賞は今年も多数の応募を受け、ようやく最終審査です。
この1年で多くの「アートらしきもの達」のメッキが剥がれ始めた様に思います。
エンタテイメントやアトラクション型と呼ばれるものなど、是なのか否なのか。
統合が良いことであるという流れが緩やかに収束に向かい、細分化へと向かう中でアートから弾き出されようとしているのでしょうか。
様々なことを見直す時ではないかという予感を誰もが抱きながら、ずいぶんと長く中途半端な状況が続いているような気もしています。
そんな状況を打破すべく 若き才能のために、日本の未来のために。
第6回秀桜基金留学賞。
とても楽しみです。
秀桜基金留学賞の授賞者決定、受賞式、そして沙美アートフェストと秀 art studio はフル回転でした。
石山さん、市川さん、山江さん、おめでとうございます。
(授賞者の詳細は秀 art studio のホームページからどうぞ。)
沙美アートフェストは強風の中での開催となりましたが、午後に向かうにつれ少しずつ風も弱まり、無事に終える事が出来ました。
毎年の事ではありますが、本当に、多くの方々のご理解とご協力によって出来ているイベントです。スタッフ一同心から感謝しております。
さて、次は
ふくやま美術館で開催される「高橋秀 全版画展」です。
6月17日(金)〜7月24日(日)まで開催です。
2月26日〜3月6日まで倉敷市内では大々的に倉敷雛めぐりが催されます。
秀 art studioのある玉島でもいろんな企画が目白押しです。
私たちも協賛して、母と子の教室でおひな様を作り、玉島中央町の玉島信用金庫東支店
に展示いたしました。
小さなお子さんから親御さん、先生までみんなオリジナルのおひな様です。
他では見られないおひな様を見に玉島の町を散歩してみてはいかがでしょうか。
毎年5月に開催している「沙美アートフェスト」
今年はその第6回です!
多くの方にご支援、ご協力、ご理解を頂いて今年も無事開催できそうです。
ありがとうございます。
開催日は5月15日(土)
今年も多くの応募を頂ました。
定員に達してしまったため、お断りしなければならないグループもありましたが、
しかし、毎年確実に応募総数は増えており、うれしい悲鳴でもあります。
なんとか、応募して頂いた皆さんに参加して頂けるよう、色々と試みて入るのですが、
会場の事や、トラブル無くアートフェストを開催するための限界で応募を締切らせて頂きました。50組と区切っての募集ではあるものの、その定員を超えての応募に、どう対応していくのか、今後の課題です。
さて、秀art studioはというと、当日に向けてスタッフ総出、朝から日付が変わるまで準備に追われております。